不妊治療振り返り ②失敗に気がつくまでの無駄な時間

不妊治療に関して、知識もなければイメージすらしっかり持てていなかった私は、近所の産婦人科へ通い始めました。

最初にやったのは、一通りの感染症の検査と子宮の内診。そこで言われたのは、『子宮は綺麗で何も問題ない』でした。後から思うと、これも間違い。私の不妊の原因であった、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と子宮内ポリープは全く指摘されることも無く、体温を上げるために漢方の当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)が処方され、タイミング指導が始まりました。

ここでまた落とし穴が…そう私達夫婦は仲良し夫婦ではありますが、筋金入りのセックスレスだったのです。結婚まで約6年、半年に1度あるかないかの関係で、結婚してから2年間は全くなし…その中で、先生からの指示が出たからと言ってセックスレスが解消できると思ったらそれはやはり甘かったです。激務の夫はタイミング取る日だけ早く帰ってこられるわけもなく、タイミングは取れませんでした…と、毎度先生に報告しに行くのが辛くなり、最初の病院へ3ヶ月ほど通ったところで通院をやめました。この時は絶望的な気持ちで、あぁやはり私は子供を産む事は出来ないのかもしれないと感じてしまい落ち込みました。

つづく

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